ヘレの海底都市計画 情報の見方

本記事はSteamゲーム「ヘレの海底都市計画 箱庭に空気を植えるSLG」の情報の見方ページです。

目次

ヘレの海底都市計画

ヘレの海底都市計画はタイトル左下に遊び方があるものの細かい説明が全くないゲーム。
ただプレイしていればなんとなく掴めてくるゲームなので難しくはありません。
本記事ではプレイのコツをお伝えできればと思います。

画面の見方

  • 人口(家を建築するごとに+1される)
  • 酸素量(ミラの花から摘み取る。建物や人、採取、探索などあらゆるものに酸素は必要となる)
  • お金(加工施設や商業施設に人が入ることで手に入る)
  • 資源(左から小麦、木材、龍涎鉱石)
  • 目標(ゲーム上の次の目標が表示される)
  • その他(下記は画面上上から)
    • 全エアー摘み取りボタン(研究で使用可能になる)
    • マップ情報(エリア解放する際に必要)
    • 透明化(大きな建物裏など見にくい場所に設置する際に必要)
    • エアー注入(一時的にエアー不足の土地に酸素を注入できる)
  • メニュー(下記は画面左から)
    • 建築(家や施設、ミラの花などを設置することができる)
    • 探索(新しい建設図獲得・エリア解放・ストーリー進行するために必要)
    • 研究(お金や資源を使って建設図から得た新しい建築物を建築出来るようにする)
    • ストーリー(指定の建設図を研究することでストーリーを進めることが出来る)
    • オーバーツ(探索で入手したアイテム図鑑)

建築物情報の見方

住居

建築の基本施設の中に「ウロコ屋根の家」がありますが、情報欄があります。

  • 残り設置数
    ウロコ屋根の家をMAPに設置できる上限。
  • 建設コスト
    設置する際に必要な資源。
    設置する時にお金が300必要となる。
  • 維持コスト
    1週間ごとにかかる資源。
    お金10と酸素4消費する。

次に設置後の情報を見てみましょう。

設置後の建物をクリックすると確認することが出来ます。
下記番号は上から順になります。

  • 住民の移動先選定距離
    住民は長い距離を歩けません。
    家から10マスの距離までしか歩けないので10マス以上の長い道を敷いても動いてくれません。
    家のすぐ近くに目的建造物を設置するようにしましょう。
  • 維持コスト / 1マスあたりのエアー消費量
    前項の建築情報欄にあった維持コストです。
    1週間事に10Gと4酸素消費します。
    (1週間=7秒毎)
  • 街ポイント
    建築物を設置すると建築物に応じた街の評価ポイントが加算されていきます。
    合計街ポイントは1年に1回1月1日にランキングと共に表示され、上位に上がるほど報酬が豪華になります。
    ただしトロコンを狙う方は意識するといいですがストーリークリアを目指すだけなら無視でいい。
  • 基準マスとの接続
    道と建築物が隣り合わせで繋がっているかどうか。
    建物をクリックするとBASEと表示されるがBASEが道と隣り合わせなら稼働する。

ミラの花

住居同様の上限設置数 / 建築コスト / 維持コストは省きます。

  • エアー供給量
    設置したミラの花が1マスに与える酸素量
    他施設と連動します
  • エアー供給範囲
    4マスと記載されているのはミラの花基準の4×4正方形範囲が供給範囲
    供給範囲に入っている1マスごとに❶エアー供給量を与える
  • 摘み取り可能日数
    酸素を摘み取るまでにかかる日数
    7日表記なので1週間毎に獲得することができる
  • エアー生産量
    1日ごとに生産される酸素量
    ❸の摘み取り日数と合わせると1週間で4.9の酸素を獲得できる
    (少数以下がないが四捨五入されるので5ずつ上昇)
  • エアー貯蔵限界量
    40エアーまで溜まったらそれ以上蓄えられない
    都度摘み取る必要がある

初期から使える
4×4マスのノーマルタイプ

探索(ルーメン海峡)で研究できるようになる
3×3の狭い供給範囲ながら1マスに対しての供給量が多い
密集地帯の供給に向く

探索(レーティクルム海)で研究できるようになる
6×6の広い供給範囲
ただし1マスに対しての供給量が少ない
離れた場所からの支援に向く

探索(幽門洞)で研究できるようになる
供給することが出来ない
ただし蓄え量が多く「鯨骨の花壇」で倍率を上げれば
酸素を多く摘み取ることができる

他施設

残る生産 / 加工 /商業施設はどれも見方は同じです。

  • 建築コスト(建築する時にかかるコスト)
    建築する際に300Gと5酸素消費
  • 住民アクション(住民が建築物に入ると得られる効果)
    住民が入ると10Gと1酸素を消費
    代わりに小麦を9獲得することができる。
  • 繁茂値(住民が建築物に入ると得られる効果)
    次の項にて説明
  • 維持コスト(週ごとにかかるコスト)
    6Gと17酸素を毎週消費する

繁茂値

基本施設以外は繁茂値が設定されています。
上記写真の緑範囲が繁茂範囲(麦畑は3マスなので3×3)
人が{画像の場合)麦畑に入る度に繁茂範囲のどこか1マスにランダムで繁茂値を与えます。

繁茂値は画面右上。マスをクリックすると出てきます。
1等級~3等級まであり、繁茂値が貯まれば等級が上がります。
等級が上がると以下のようなメリットがあります。

  • 2,3等級のみ「ミラの花」を設置することが出来る
    このゲームで欠かせない酸素供給。
    ミラの花の酸素供給範囲内に建築物が無ければ稼働しないので
    エリアを広げたらまずはマスの等級を上げないといけない。
  • 生産倍率が上がる
    2等級で1.1倍、3等級で1.2倍になる。
    例えば1等級で10の小麦を手に入れるとすると
    2等級になれば11、
    3等級になれば12の小麦を手に入れることが出来る。
    これは商業施設の獲得Gも適応される。

特殊地形

特殊地形は生産施設と深い繋がりがあります。
来訪回数の上限がありますが資源を入手できる大切なエリア。

今月の来訪回数は4ターン(4週間)での人が入ることが出来る上限。
上限に達するとその月は入れなくなる。
まずは上限回数まで人を来訪させることが出来ているかが攻略のコツとなる。

肥沃な土壌
麦畑を稼働させることが出来る
小麦が手に入る

埋没林
埋没林の伐採キャンプを稼働させることが出来る
木材が手に入る

龍涎鉱脈
採掘場を稼働させることが出来る
龍涎鉱石が手に入る

鯨骨の花壇
ミラの花の酸素量/供給量を1.2倍にすることが出来る

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